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自分の想いを表現するところから始まる

by itayayukari

9月の第1周目の週末は、毎年恒例の中学時代の部活の先輩、後輩との旅行。

以前は、8月末に開催していたものの、

台風により電車の中に25時間閉じ込められたり、夏休み期間中による価格の高騰。

先輩にお子さんが生まれ、誕生日が8月末で旅行に参加できないなどの個人的事情も相まって、

いつの頃からか、9月の第1周目の週末に旅行へ行くことが定番となった。

私が高校を卒業した年から毎年休むことなく開催されているのでかれこれ14年間。

それぞれ、会社を経営したり、結婚したり、子育てをしていて忙しいと言うのに、

それでも年に1回の旅行を楽しみにしているし、みんながそれぞれ大切にしているから、続いている。
一見、凄い結束力のように見えるが、実際はかなり自由で、やりたい事を言葉にし、表現している。

今年の旅でも、当日の朝、1時半に起きて、車で長野をドライブしてから合流した人もいれば、家族と共に、夕食を共にしに来てくれた人もいるし、翌朝早朝に帰宅した人や、予定が重なってしまい、旅行は断念したものの旅行帰りに都内で一緒に食事をした人もいる。

途中参加も途中帰宅もOK!!

それぞれのライフスタイルややりたい事と部活の旅行をリンクさせて、一緒に過ごす事を共存させている。

6人で天狗山プレイゾーンに遊びに行ったけれど、グラススキーをする人、マウンテンカートをする人、

その他別のアトラクションをする人などそれぞれだ。

時々、交換したりしながら、一斉に滑ったり、自分の中で試行錯誤したり、思い思いに過ごす。

草津の湯畑はみんなで見たけれど、足湯に入りたい人もいれば、お土産を買いたい人もいるし、
様々なので個別行動の時間をとったり。

私は3度目の草津。光泉寺が目に入ったので1人で参拝へ。

「遅咲き如来」とのこと。

おみくじをひいたら、「礎たしかに 希望の道、開く」ですって!

中学生の頃、思春期の同調圧力と言うのかなぁ。そういったものに疲れていた時期があった。

そんな時、私にとって、部活の仲間はとても居心地が良かった。
良い意味で、誰かに合わせることなんてできない位に個性的な人しかいなかった。
外国人労働者の人達と工場で働いて資金を貯めて、毎年夏休みになると、寝袋と乾パンを持って、沖縄以外の全ての県に30日位、鉄道旅行をしている先輩とか、北欧に留学するために学校を退学してしまう先輩とか、ピラニアを愛している後輩とか、他の誰かを真似できるはずもなかった。

私は私で誰かの顔色を窺うのではなく、自分のやりたい事をやっていかないとココでの居場所はないと言うのか。それぞれが独立した「個」を持っている分、「個」が無い人には居心地の悪い場所だったのかもしれない。

中学1年の時に高校2年で4歳年上の先輩は、私が中学3年になる頃には大学生になっていた。
中学時代の女子のいざこざを相談すると、

「わぁ〜、思春期だね。そういう事、私もあったよ。」とか言いながらも親身に相談に乗ってくれたり。

ちょっとした事に感情的になる私に、「反抗期真っ最中だね〜」って言葉をかけてくれたり。
学校に車で迎えに来てくれたり、心配して、遊びに来てくれたり。
定期テストが終わった後にディズニーに連れて行ってくれたり。

家族でもなくて、でも、家族みたいな存在で、サードプレイスの価値を初めて感じる場所だった。

一緒に部活で、共通の時間を過ごして、体育祭とか、文化祭の準備とか、

感動したり、色んな思い出を共有して。時には喧嘩したり、仲違いした事もあったりして。

今はそれぞれの場所で生きている。1年ぶりでも何の違和感も無い。

20年間、一緒に大人になってきているから、

お互いの家族関係、恋愛遍歴、恥ずかしい位になんでも知ってるw

日常の話とか、家族の話とか、原子力とか経済の話とか、事業の事とか、真面目な話もして。

名産の蕎麦と舞茸の天ぷらを堪能!

カウンターで紅茶をいただいたり。

山に登って、刻々と変わる空と、湯釜の綺麗さに感動したり。

群馬だったので、上州牛を堪能した場面も◎

宿泊先のホテルもとっても素敵で、広いお部屋。夜も朝もバイキングを堪能。

露天風呂が心地よくて、ホテル到着後すぐ、夕食後、翌朝と3回もお風呂に入ったり。
大吟醸のアイスやこんにゃくのアイスを食べたり。
結婚した先輩達の姿や、パートナーへの絶賛の言葉を受け取って、結婚も良いかもなぁって思ったり。
短い時間だったけれど、それぞれの場所で、一生懸命、楽しくその人らしく生きている姿をみさせてもらえて、また私は私の人生を歩んでいこうって思える時間でした。

中学高校時代から、「自分が何をしたいか?」が明確な先輩達は、学生時代の夢であったアナウンサーと言う夢を叶えていたり、旅行会社を経営していたり。やはり、何をしたいかを明確に持つことや、言葉にし続けて行くこと、想いを表現していくことが未来を創るということを実感しました。

中学時代、「自分が大好きな人達と自然と時代の流れに身を任せて、誰でも行けるようなカウンセリングルームを作ったり、エッセイを書いたり、日替わりで自分の名前を職業にしながら、ある程度自由に生きていきたい。」と言う事を言っていた。担任の先生からは「ふわふわしている。」と怒られたりしていた。
10年以上経って、コラムを執筆させてもらえるようになったり、「そとんち」と言う家族だけではない家族のような関係性のコミュニティを創ったり、sopa.jpの理事/事務局長として、社会問題解決に携わったり。
コーチングの講座の主催や、保育士として子ども達が自分の頭で考えて行動できるようになるための取り組みと言うのは、思い描いていたことと、そんなに離れていないのかもしれない。
未だに、ちょっとふわふわしていて、でも、時々、ふわふわした部分をキリリと磨きながら、事業を創っている。

今日からまた、1年、来年の私が部活の仲間に再会した時に、色んな話をし合えるように、

引き出しを増やしながらマイペースでやっていこうと思えたのでした◎

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